各社から販売されている電子ブックリーダー。
その中から、自分が読みたい本が読める電子書籍リーダー探すのは、至難の業ですよね?
電子ブックリーダーは、大きく分けて以下のような分類ができます。
- 読書端末
電子ブックリーダー専用機。
主流はE Inkを採用した薄型・軽量・長時間利用可能な端末が人気です。
読書専用端末であるため、ページ送りが片手でスムーズに出来たり、モノクロでありながら階調が替えられるなど、紙の書籍の読書感に近づける工夫がなされています。 - スマートフォン
電子書籍出版社は、各スマートフォン向け(iOS、Android)に電子書籍ビューワーアプリを提供しています。当然、無料ですので、ほぼすべての電子書籍を読む事が可能です。読書感は、専用端末には負けるものの、新たに端末を買う必要がないというのは大きなメリットです。 - 汎用タブレット端末
スマートフォンだとさすがに画面が小さくて、自宅でのんびりと読書をするのにはしんどいですよね?
汎用タブレット端末も同様に電子書籍 ビューワーアプリが出ているので、そちらを利用すれば、大きな画面で読む事が可能です。
それぞれ特徴があって悩んでしまいますし、時間もあまりない、という方は「1分でわかるオススメ電子ブックリーダー診断」で診断しましょう!